【宅建士】働きながら初学者が効率良く勉強し合格するために、まずは○○業法を制する!

 

こんにちは!

 

宅建士の こま です。

 

働きながら、

全ての分野を、まんべんなく勉強する事

不可能ではありませんか?

私は、当然に

時間がたりませんでした😥

 

 

なので、私は問題数の4割を占め

且つ、比較的に簡単となる「宅建業法」

を20点満点を狙うようにしました!

 

宅建業法で20点満点目標!」

 

とは、言っても実際の試験では

ケアレスミスもあるし、満点は難しくとも

最低でも18~19点は必須にしましょう!

 

【問題数内訳】

  1. 宅建業法(問題数20問)
  2. 法令上の制限(問題数8問)
  3. 税・その他(問題数8問)
  4. 権利関係(問題数14問)

 

当然に宅建業法だけを重点的にやって、

合格できるほど甘くないです。

宅建業法で20点取れれば

あとは

合格ラインに対して あと18点!

18点 ÷ 残り3科目 = 6点

それぞれの科目から 6点 ずつですね!

(勉強中は合計20点くらい目指しますが)

このように考えると、

私の苦手科目 4.権利関係(問題数14問)

も完璧を目指さなくても、いいですよね。

 

あれも、これも、と焦って

結局、何も手につかず

何も頭に入ってないって

経験ないですか?

焦ってる時は、

無駄な動きが多く

時間だけが

無駄に過ぎています😨

 

 

こんな無駄な時間を過ごさないために

得点の配分を考え

落ちついて

勉強するようにしましょう!🍀

 

それに、「宅建業法」を完璧にすることにより

「権利関係」・「法令」・「税法」

なども関係しているので、そちらの分野も

理解できるようになってきます。

 

宅建業法」は繰返しやれば

憶えられるし、

絶対と言っていいほど

やれば、やるほど、

得点に

繋がります💫

 

勉強方法は

   ↓↓ 参考にしてね😉

 

月別計画です!

6月:宅建業法

7月:法令上の制限と税その他・宅建業法(復習)

8月:権利関係・宅建業法(復習)・法令上の制限と税その他(復習)

9月:宅建業法(復習)・法令上の制限と税その他(復習)・権利関係(復習)

9月は、復習しても、覚えられない所だけをノートにまとめるのもありです。

直前期は

※模擬試験を受けて、試験配分を経験する。

※試験直前期に弱点を重点的に復習する。

 

人によりますが、

私の場合、

ノートにまとめる事はしなかったです。

なぜなら、ノートにまとめたら

それだけで、勉強した気分になるからです。

常に、問題集の繰返しでした。

ただ、間違えた問題

その問題の周辺知識

解説にメモ書きしてました。

 

復習は常に続ける事!

なぜなら

忘れてしまうからです。

 

学習した事を忘れないために

棚田先生の

計画表作成は、

お勧めです!

【大量記憶表はこのブログ下部からダウンロードできます】

tanadaregal.seesaa.net

 

復習を、さらっとでも良いので

常に続けて下さい。

例えば

すきま時間を利用して

通勤時間に聴くとか。

朝、早起きして復習だけを終わらしておくとか。

 

宅建業法・法令上の制限・・と

それなりに

進んでいきますが

 

権利関係を、はじめて勉強した時

やばい!😰と思います。

私の場合は

今までと違って理解出来ない

難しい😖

でした。

ここで不安になって

諦めないで下さいね

結構、あるあるです。

権利関係は、完璧を目指すと

ドツボにはまって

落ちこむばかりです。

なので、先ほども言いましたが

問題数 14問中 7問正解で

完璧を目指さない事です。

 

まずは、宅建業法を固める事です。

次に法令上の制限です。

 

 

 

宅建士は、やれば必ず合格します!

 

私は勉強が大嫌いなので、

一生のうちで、試験日まで我慢

言い聞かせて勉強しました。

さらに

切羽詰まった方

時間を無駄にしないので

集中できたのも良かったと思います。

 


 

現状維持で、良いですか?

それとも、現状から卒業したいですか?

 

宅建士の資格手当が

月1万あれば年間12万増えますよね😊

 

余談ですが、私は宅建士とは全く関係ない仕事を続けていました。

ところが、知人から話があり

4月から宅建士として

リモートで、働く事になりました。

資格があれば、資格を生かせる時がきます!

 

今の自分から、一歩前進しますよ✨