宅建士資格取得の5つのメリット!

こんにちは!

 

宅建士の こま です。

 

 

今回は、宅建士資格を受験しようか悩んでいるあなたに!

 

時間は有限ですよ、悩むより行動です。

 

宅建士の資格取得の5つのメリット!

 

 

 

 

①年収アップ・キャリアアップ

多くの不動産会社では、通常の給与に加えて宅建士に資格手当を付与しているところが多い。

求人をみてると2~4万の手当てが多く年収が24~48万円ほど高い。

また、宅建士は独占業務があり、不動産取引には不可欠な資格。

そのため会社に無くてはならない存在にもなれるし、会社にしがみつくより独立開業して一国一城の主にもなれる。

 

 

宅建士には独占業務があり、やりがいのある仕事が出来る。

宅建士には、重要事項の説明(35条書面)重要事項説明への記名押印・契約書(37条書面)への記名押印という独占業務がある。

不動産取引の最後の段階で必ず要求されており、不動産取引においては宅建士は不可欠。

 

 

宅建は就職や転職に強い資格である。

不動産会社では、各営業所に5人に1人以上の宅建士を勤務させる必要がある。

宅建士を取得すれば不動産業界への就職や転職の強い味方。

更に、宅建士は不動産業界のみならず金融・建設業界をはじめとする他の業種への就職や転職にも強い。

 

 

宅建士の資格の効力は一生涯続く。

宅建士試験合格や宅建士登録の効力は一生涯。

合格率 約15% の国家資格の合格したという満足感を得られる。

 

 

宅建士の将来性は明るい。

近年IT化によりマンパワーが不要になった影響で人の手による事務作業がかなり減っている。

宅建の仕事も事務的なものがあるため、IT化の影響は避けられない流れになっているが、不動産のニーズは、常にどの時代でも、どの地域でも不変。

なので、もちろん不動産を専門的に扱う宅建士の必要性も不変。

法律において、宅地建物取引業者は従業員の5人に1人を宅建士に。

つまり、不動産業界において宅建士の需要は常に高い状態が法律によって強制的に維持されている。

 

 

 

 

宅建資格の2つのデメリット

 

①腰を据えて勉強する必要がある。

 

②試験勉強の教材費用が必要になる。

 

試験は10月なので、今からでも遅くないです。

 

2つのデメリットを克服して、5つのメリットを掴みましょう!

 

人生一度きり!チャレンジして、損はないですよね?