【宅建士】6月から始める、働きながら初学者が効率良く勉強する方法!NO.1

こんにちは!

 

宅建士の こま です。

 

短期間で効率的に宅建合格するために

過去問を使って勉強する方法です。

 

教材は、他の方も推奨されています。

・初心者にとっつきやすい。

・必要な点は網羅

の2点で

こちらですが

(自分との相性もありますので、他社と比較してみてね。

大手出版社であれば、どれも信頼できますね。)

 ↓

 

過去問は年度ごとではなく

分野別の問題集!

 

宅建士の試験は

4つの分野があります。

  1. 宅建業法(出題数20問)
  2. 法令上の制限(出題数8問)
  3. 税・その他(出題数8問)
  4. 権利関係(出題数14問)

  ↑↑

難易度が低い順です。

なので、

勉強する順番としては、

いきなり難しいことをして

嫌にならないように、

難易度の低い順番

勉強しましょう!

  1. 宅建業法(難易度が一番低く、獲得点数が大きい)
  2. 法令上の制限
  3. 税・その他
  4. 権利関係

 



では、効率の良い勉強方法です!

 

参考に、私の場合は

近くの学校へ行ってました。

(でも、講師はいてません。)

最初に問題を解いて、

動画で回答の解説を聞くの

繰返しでした。

 

っで 1発合格です!

 

人によっては

全然分からない状態で

問題を解く事に

抵抗のありますよね。

 

TACの赤い本

1テーマを さらっと 読んで

(はじめて勉強するので、何をしても

分からないのは当たり前。

無駄にテキストを

読む時間がもったいないので

さらっと です!)

 

1テーマを さらっと 読んで

すぐに黄色い本の、

過去問を解く

問題を解いてから、

解説を読みます。

解説を読んで分からないところは

赤い本で再度確認します。

   ↑

この繰返しです!

 

良くあるのが、

回答の番号だけを覚えて

肝心の解説を

きちんと読んでいないことです。

 

例えば、この問題ですが。

takken-siken.com

宅建試験 過去問道場🥋 |宅建試験ドットコムより

 

次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。
令和3年12月試験 問29
  1. 宅地建物取引業の免許の有効期間は5年であり、免許の更新の申請は、有効期間満了の日の90日前から30日前までの間に行わなければならない。
  2. 宅地建物取引業者から免許の更新の申請があった場合において、有効期間の満了の日までにその申請について処分がなされないときは、従前の免許は、有効期間の満了後もその処分がなされるまでの間は、なお効力を有する。
  3. 個人である宅地建物取引業者A(甲県知事免許)が死亡した場合、Aの相続人は、Aの死亡の日から30日以内に、その旨を甲県知事に届け出なければならない。
  4. 法人である宅地建物取引業者B(乙県知事免許)が合併により消滅した場合、Bを代表する役員であった者は、その日から30日以内に、その旨を乙県知事に届け出なければならない。

この問題の

解答番号だけを

覚えるのは

絶対ダメです!

 

選択肢の

1~4 の何が間違って、何が正解なのか

1~4 すべての解説を読むようにします。

 

まとめると

①テキストを通読しない。

②過去問は、今すぐにはじめる。

③過去問の選択肢は、すべて解説を読む。

(1週目は覚えられなくても前へ進む)

④勉強する時間と場所を必ず毎日確保する。

 

 

さらに、合格に近づけるように✨

 

①勉強する前に、今日は絶対に○○を学ぶと意識する。

②忘れる事は当たり前、気にせず前に進む。

宅建業法が終われば、次に法令上の制限に進みます。法令上の制限をしながら宅建業法の復習(2週目)を同時進行します。

 

これからの3ヶ月をどう過ごすかで

結果が変わります!